天然土壁「かぐや姫」公式サイト
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天然素材 落ち着いた風合い・質感・表情・品位・優しさ・力強さ

天然素材である全国の土を原料に自然で落ち着いた風合いと、土に加えたスサのもつ質感・表情・品位・優しさ・力強さを残しつつ、土の弱点であるヒビ割れの防止、接着力や強度、耐水性を向上させ剥落のない内外壁材として開発した製品です。

特徴
●98%以上、天然素材(土・砂・スサ)ですから大変吸湿性にすぐれており、尚且、化学的に住空間を汚染することがありません。(F☆☆☆☆)
●盛り上げる・掘る・叩く・削る・吹き付ける・石などを埋め込む など幅広い技法で自由な表現が可能です。
●従来の土壁とは違い、気象条件の厳しい場所での施工も可能です。(外壁専用土壁材)
●基本的には責任施工ですが、テクスチャーによっては材料販売もいたします。ご相談下さい。

素材
土壁の持つ一番の美しさは素朴な風合にある。土とワラとの混合は素材の持つ悠久な調和の美を唄い上げて、住む人の五感に訴える。見る人に癒し感や触った温もり、懐かしい匂い、土のつぶやき、土から生まれる果実の味までも人々に訴え続けている。
土と鉱物、植物、生物までも調和の妙を得られるのは、母なる大地が源であり、天空の宇宙をも表現する素材の持つこのような特徴は他に類を見ない。土は長い間自然の摂理に従って地球間強を形成し支えてきたものであり、万有物の根源である王者の風格を時には表す。

粘着力が強く気硬性の富んだ瓦土、陶器に使われる粘土土等が最適。特徴として色褪せが無い、調湿性能、断熱効果、消臭機能を有する。旧来より汎用品として京都近辺で採取された本聚楽、黄聚楽、稲荷山、宇治などの京土壁が使用されてきたが、数年前より再利用の観点から。地場で採取した土が好まれ使用されている。
現在採用している土は、荒木田土・上州黄土・妙義白土・尾瀬の風・荒船浅青・榛名の黒土・碓氷峠の土・純白土・秩父窯土・紅土・中国黄土・煉瓦粘土・中土・鬼石小豆・観音土・鹿沼土の18種類で、単土での使用や土と土をブレンドして好みの色合いを出して利用している。

川砂は土の色を濁すため仕上材としては採用しない。表面仕上には岩石を砕き、水洗いをした土の色に似た硅砂を使用。この硅砂と土の混合比によりヒビ割れを自在に調節できる。

藁スサ
藁縄、米俵、地引網、井戸縄等より製造されたが、日本で家内工業として製造しているのは僅か数人に減少し、藁スサの調達に苦労している。
大別として荒木田用として藁束を10cmくらいに束ねて押切りで4,5cmの長さに切った荒スサ、中塗上塗用の揉みスサは古藁縄を2cm内外に切り揉み解し発酵させたものほど上質だが、現在では蒸気で蒸している。
大きいスサから鳥の名前で、オオタカスサ、ツルスサ、モズスサ、ウグイススサ、キビスサと命名。本来は荒スサ、長ヒダシスサ、中塗スサ、ヒダシスサ、微塵スサと呼ばれている。

麻スサ
麻で作ったコーヒー袋や南京袋をほぐし、水洗いの後漂白し裁断した物で、廃物利用である。

石灰
生石灰は石灰石を酸化カルシウム(Cao)となるまで焼いた物である。また消石灰は生石灰を水で十分に消化させ、空気中より炭酸がスを吸収して次の変化をなし硬化する。
Ca(OH)2+CO2=CaCO+H2O
この作用は空気中で行われ、100年間硬化し続けると言われている。

漆喰
石灰または貝灰に、角又のりを煮沸しその煮汁と麻スサを混入して捏ね合わせた物である。
土の持つ粘着力の違いにより砂の量を決定する。スサは土壁のテクスチャーにより種類と量を使い分け、繋ぎ材の役目もする。漆喰や石灰は強度増強のために混入する。
その他の硬化剤として白セメント、外壁用として変性アクリル樹脂、酢酸ビニル系等を混入する事も可能。

ノンホルムアルデヒド【ホルムアルデヒド放散等級 F☆☆☆☆ 306475・306476・0307135・0307136】
天然土壁「かぐや姫」全商品の原料に、ホルマリンなどの有害なVOC(揮発性有機化学物質)は一切使用しておらず、ホルムアルデヒドを放出しません。
全商品、平成15年7月1日施行・改正建築基準法「ホルムアルデヒド発散建築材料」規制対象外商品です。
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